第1回 最近のお気に入り漫画発表会

いずれ振り返るために、近頃お気にの漫画でも書く会。記念すべき第1回です。 でもそんなに頻繁に連載漫画って変わんないから第2回がいつあるのかは不明。

ずっと青春ぽいですよ

男3人のアイドル研究部+αでわちゃわちゃする話。にゃこちゃんがかわいいので、にゃこちゃんがかわいいところまでは読んで欲しい。 部活の青春!みたいな感じなんだけどスタートが男たちのアイドル研究部なのが面白くて、女装してみたりスカウトしてみたり今後どうなるのか楽しみ。 今調べてみたら「ぽんこつポン子」も同じ作者だった、今のところどちらもだいぶ刺さっているので過去の作品も漁ろうかな。

ペンションライフ・ヴァンパイア

この記事が下書きに封印されているうちに完結しちゃった。専門用語を使わずに書くとヴァンパイアとハンターがなんやかんやあってペンション経営するみたいな感じ。 昔は百合が好きだと思っていた(今も嫌いではない)けど、別に女の子がちょっと仲良くしてるくらいのやつが好きがち「ストレッチ / アキリ」とかね。 そのくらいの熱量の百合(?)漫画があったら教えてください。 というか異性愛同性愛問わず、性的な発展にあまり興味がないのかもしれない、でもボディタッチとかドキドキとかチューくらいはしてくれると嬉しい。

鶴子の恩返し

大人と学生の恋愛っぽい雰囲気のもの(?)というのはくっついちゃったらどうしようセンサーが作動してあまり読めないんだけど、今のところ楽しく読んでいる。 やっぱり成人側がちゃんとしてくれているのは良いよね。ていうか普通にメイドさんに弱すぎるという説がある。 現実でも一度は萌え萌え系のメイドカフェに入ってみたいけど、楽しめなかった時の空気がこわくてなかなかチャレンジできない。

ダーウィン事変

Twitterか何かの広告きっかけで読んだ記憶。 チンパンジーと人間の子であるヒューマンジーを巡って、過激な動物愛護団体やら警察やら地域の人々やらがなんやかんやする。 菜食主義の話とかも出てきて面白かった。最近のインターネットはその辺叩かれがちなので序盤のコメント欄はちょっと香ばしかった。

バンオウ-盤王-

長命を活かして将棋を指しまくってきた吸血鬼がひょんなことから表舞台に立ち……という漫画。
ヒカルの碁」とかもそうなんだけど、なんで囲碁とか将棋とか基礎ルールしか分かんなくて盤面見ても何も理解できないのに面白いんだろう。 スポーツ漫画は点数とかあるからもうちょっとわかりやすいけど似たとこある、俺は他人の盛り上がっている雰囲気に盛り上がっているだけなのかもしれない。

葬送のフリーレン

そもそも中世ファンタジーの雰囲気が好きなので刺さるべくして刺さった。今となってはアニメもやっているので何か特筆することもないけど。 基本的にまったり(といいつつ戦闘もあるけど)とした時間の進み方をしているのも落ち着くポイント。安直な言葉で言うとチルい感じというか。 シンプルな中世ファンタジーの作品なりゲームなりやりたくなってきた、ドラクエとか。

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

NARUTO の続編。遊戯王カードのためにVジャンプを定期購読していたんだけど、最近はこっちも楽しみ。 NARUTO読んでたけどこっち読んでなかった人はまあまあいそう、気が向いたらぜひ。

おわり

こうして見るとジャンプラが多い、他のアプリも色々見たいね。 もうちょっと色んな作品のこと書きたかったけど、感想というかレビューというかって書くの難しい。 レビューの書き方を学んでこようかな。

それはそれとして皆様のおすすめ漫画情報、Twitterなどでお待ちしております。

(だいぶ前に)Meta Quest 3 買ったよ

下書きが残っていたので……。いつぶりのブログ?Meta Quest 3 買いました!

Quest 2 持ってるし……パソコンのスペック低いし……とか思ってたんですが、Twitter(現:X)でMRの映像が流れてきてほしくなってしまい……。 がんばった自分にご褒美をあげてまたがんばろう。

Quest2 のパススルーになれていたので初見めちゃ感動しました。色がついてていいですね。

これつけて生活したろうとか考えていたものの、やはりスマホの文字をストレスなく読めるほどの画質ではなかったです。家事をする時に動画再生用のスマホを置く場所に困ることはなくなるかもしれません。

(ちなみに、下書きから数か月経っての追記ですが、部屋が狭いのも相まってVR動画を見る時にしか使っていません;;)

AIと創作とメイドさんアンドロイド

最近流行りのmidjourneyについて考えてたら140字に収まらなかったメモ。

 

AIと創作

創作的なことをするAIの、紹介ではなく作ったもののツイートを最近割と見かける。「何かを作れるAI」の方に興味はあるものの「AIが作った何か」の方にあんまり作品としての魅力が感じられなくて、もしかすると私は作品自体のことも作った人間ありきで好きなのかも。

 

人間製の何かにおける「作った人間」というのはAI製の何かでは当然「AI」に当たるわけだけど、そう考えるとなぜ人間の場合は作者も作品も好きなのにAIの場合は作品の方にあまり興味が持てないのか疑問になってくる。ふんわりと考えていたのは

1. 意思の存在

2. 好意の質の違い

3. その他なんか嫌

あたり。

 

1 については言わずもがな、私が好きなのは作者の意思が反映された絵であると仮定した上でAIに意思はないのでという話。でも別に作者知らなくても良い絵は良い絵だし、それにAIをただの出力装置と見るなら、自分以外の人間をそう見ることもできる。(意思がないことが確定しているのと、意思がないかもしれない、は全然違うけど)

 

2 は、AIに対する好意は別に作者・クリエイターとしての好きではないのではという考え、AI を作った人間と作品であるAIが好きなだけとか。テクノロジー好きなだけとか。これに関してはまあありそう。

 

3 は、知らない人間の思想が穢れなきAIさんに混ざってて嫌だとか、高度なコラージュの権利はどうなんだとか、AI美空ひばりは怒られるけど絵ならイタコしてええんかとか、そっち方面の感情論。あら捜しが得意すぎて嫌いな理由探しみたいになってきたからやめ。私は全くもってこんなこと思ってません。

 

色々考えているうちに多くの人間とAIの違いで4つめに思い浮かんだのは、作品の数。AIは同じ作者(直接の作業者)の作品がめちゃめちゃ多い。故に全部まとめて見た時のすごさはあっても作品一つ一つへの受け取り手の印象が小さいし、自分でも(テクニックがどうとかはあれど)作らせることができてしまう。

 

個人的な結論としては最後の「作品の数」「自分でも作らせることができる」がでかいんじゃないかと思っている。人間でもpixivで大量に似たような画風が検索結果に出てくるとそれぞれの絵の印象が薄いのと似ているかも。

 

理由探しはここまでにして将来的にAIにしてほしいことの話をすると、お絵描きの添削とかして欲しいな。絵柄とかは難しいだろうけどバランスとか骨格とか。

あとは、メイドさんアンドロイドの頭脳。

 

メイドさんアンドロイド

AIへの好意について考えていたけれど、こんな状態で発明家の親戚からメイドさんアンドロイドが送られてきたとき、果たして好意的な感情を抱くことができるのだろうか。

 

1 的に考えると意思がないことが確定しているわけだし、そのメイドさんアンドロイドがドジをしたり萌え萌えオムライスでも作ってきた時にはどういう気持ちになればいいんだろ。AIの描いた絵との差別化が必要。

 

2 的に言えば博士の作品としての好意になるわけだし、4も加えれば量産型の作品にもなってしまう。3 はたぶん美少女だから嫌いにならないんじゃないかと思うけど。

 

今まで漠然とメイドさんアンドロイドが欲しいと言っていたけど、このあたりも固めておかないと素直に喜べないかもしれない。作る時に火星の石を混ぜたらなぜか自我を持っちゃったとか。天才の親戚が特別にうちだけに送ってきたとか。

 

クリスマスまでにはちゃんと考えておこうと思う。

 

終わり

子猫と子人

子猫という言葉を聞くとたまに、世界って人間基準すぎる。

と思っていましたが、私が人間が使う言葉しか理解していないから人間基準に見えるのかもしれません。

でもそのうち、例えば猫が人間と同じ言葉を使い同じ水準の社会を構築して共存し始めた場合、猫の子供を子猫と呼ぶのは差別だと言われるのでしょうか。

それとも違う生物だから区別は問題ないという主張が強くなるのでしょうか。そうなると猫からすると人間の子供は子人と呼ばれることになるのかな。現時点で既に、猫語で"子人"の意味を持つ言葉で呼ばれているかもしれないですね。

猫が人間社会に進出する頃には人間が上という論調で猫差別が起こったりしない社会になっているといいな。

進出するという表現の時点で猫を下に見ている可能性が出てくる。言葉は難しい。

ブログを始めた(再)

初めまして、こんばんは。

ブログやります、なとめです。

前も一応やっていましたがidとかのアレで作り直しました。

日記とかメモ帳のように使っていこうと思います。

 

以上です、よろしくお願いします。